店舗・医院リフォーム工事例【エヌケーハウス】愛媛県松山市

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■店舗リフォーム工事例を掲載したページです。医院のリフォーム、ダイバーズショップのリフォーム、居酒屋リフォーム、花屋リフォーム、個性豊かなオーナー様のスタート第一歩のお手伝いをさせて頂きます、このページにお立寄りのオーナー様はまずご相談ください、「満員御礼」をお祈りいたします。ご相談・お見積りは無料です！（デザイン設計は別途必要です）

このページの掲載内容診療所新設┃花屋改装工事┃居酒屋改装工事┃医院完成写真｜医院リフォーム平面｜医院製品プレゼン｜医院完成２｜無影灯取り付け作業｜医院作業の流れ｜店舗完成写真｜透視図/平面図｜作業の流れ（写真）｜







弊社ホームページを見てご依頼いただきました。コマーシャルでおなじみの美容整形外科「ジョークリニック」様です。【主な依頼内容】「前の店舗のままで使っていたが、改装する時期がきた」と言うことでほぼ全面改装工事の依頼を承りました。カウンセリング２室、処置室、パウダールームと連なった一面の壁が湾曲しているので、効率良い間取りにしたい、オペ室の配置を移設する、パウダールームに収納、大きな鏡、全室の内装をリフレッシュ等【リフォーム平面図】限られたスペースの中で一部を残しての改造工事です、既存である様々な医療器具工具に薬品、家具類、新しく購入する器具等のサイズを控え配置スペースを打ち合わせして図面に落とし込み、動線を考え、書いた図面で再度現地で実寸をスケールで示すなどして、完成後問題に成らないように、かなり慎重に念入りな打ち合わせをしました。お客様も狭いスペースに必要な各部屋を最小サイズで配置されている事に納得した上で了承を頂きました。【製品プレゼン】（内装以外）上の鳥瞰図は手間の掛かる作業ですが、お客様がイメージしやすいかな、と思いプレゼンで表示しました。　　　ホール奥のカーテンはプライバシー保護の為のスペースですが、平面図でも分かるように、カウンセリング１室に入る時出る時、待合室に他の患者さんが居た時に、顔を合わせたくない患者さんがカーテンを引いて待機するために利用するということです。扉の開き勝手にも其れなりの配慮があり、次のカウンセリング室は逆勝手で、待合室からの視界を遮っています。勿論待合室の席の向きは一般の病院と違って逆向きで視線を遮る高さのパーティションが設置されています。　　パウダールームは既設のカウンターをそのまま残し、足元の空間を扉付収納に加工し、隣接するオペ室との壁上部の隙間を塞ぎました。　　写真左はオペ室の、新しい無影灯を天井に取り付ける為の、下地鉄骨を溶接している作業状況です。右写真は完了した天井裏の状況、無影灯メーカーの指示書に従った構造です。注文に応じた仕事が出来るのが本物の職人です。写真左上が下から見上げた無影灯固定アンカーの設置状況、左下は作業前のパウダールームとの境壁、上が開いています。右の写真は、天井に無影灯が取り付けられ新しいオペ室が完成しました。取り付けは県外からの専門業者です。余談ですが、後に歯医者に行った私は天井から下がっているこれより小型の照明や機械などを見ると（しっかり固定されているのかな～？）と固定箇所を確認してしまいます… 写真は以前の可動式無影灯と手術台、平面図右下辺りの着工前風景です。　既設壁解体作業から始まり産廃を全て土嚢袋に詰め込み、翌日早朝に産廃業者が引き取りに来る段取り、ビル３階からエレベーター使用の小運搬作業、私も参加して３人で上がったり降りたり１時間余りの重労働。造作作業では大工さんが手際よく新規壁を造って毎日の予定をこなしていきます、ほぼ工期も予定どうりに進み連なる各協力業者さんにも負担をかけず完成することが出来ました。【お客様のコメント】（お客様の声）スタッフ共々、以前より収納スペースが増えた事や間取りがスッキリした事により、とても動きやすく効率的に仕事が出来るようになり、大変喜んでいます。本当に有難う御座いました。外見もお洒落になったので雰囲気も良くなり、お客様から「過しやすくなった」と伺いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上に戻る↑
マンションの一室を倉庫兼事務所にリフォームさせていただきました。お客様は弊社ホームページを見てのご依頼です。 ■お客様の要望以前から所有するマンション一室を、他店にある多くの商品を安全なマンションにまとめて収納する倉庫として使用、さらにオフィス、小店舗として利用する。 ■当初打ち合わせ内容当マンション一室のトイレ兼用ユニットバス及びミニキッチンを解体撤去給排水を遮断、天井、壁、床の全て張り替え。 ■契約内容簡単な内容だったので、図面等は作成無しの契約のみ。 ■現場の流れ解体撤去作業当日お客様は現場に立会い>>>後日連絡をお受け天井、壁、床全てコンクリート又はモルタルまでむき出しにする事に変更（仕上げの仕様は状態を見て決定する）>>>むき出し状態の仕上げを打ち合わせする（唯一けいそう土使用・壁際に造りつけの棚）予算を限りプランを受ける>>>予算内提案図面及び見積書を作成する>>>弊社ペースで作業に掛かる作業の流れを写真で見る↓




築３３年のマンションは当時、松山一の高層と聞いた覚えがあります。２階一室１ＤＫ程度のスペース、着工前のユニット周りＵＢ内部状況。
解体着工当日、給排水の撤去遮断作業から>>>ユニット解体作業。１階駐車場までの搬出距離、約６０ｍ。工事用エレベーター使用可能。搬出物を細かく切断作業が大変でした。完成を見る↑
２～３日の猶予の後、天井・壁・床全てコンクリート又はモルタルをむき出しにする事に決定>>>壁クロス剥ぎ、床４層剥ぎ取り（クッションフロアー、コンパネ、カーペット、下地マット）、天井ボード撤去、軽鉄下地撤去状況。
撤去完了後、変更プラン及び見積で現場を開けましたが、決定後スタートしたのは、ユニット撤去をした後の玄関周りＯＳＢボード壁を起す下地作成作業。完成を見る↑
クロス剥ぎで残った下地の紙を剥ぎ取る作業です。壁仕上げの仕様はクロスに塗れる珪藻土（けいそうリフォーム）ですが、作業の流れでこうなりました。残念ですが紙の上には塗れません。しっかりと下地の紙に水を含ませ、カワスキで丁寧に剥がす事約２．５人役。中央写真は剥がした後の棚受け桟を取り付けた状況。右は梁下の壁珪藻土塗りつけ作業並行してＯＳＢボード貼り付け（化粧ビス止メ３００＠）作業。
珪藻土をステンレスの鏝で塗り付けローラーで押えて仕上げました。塗り付け厚さ１～１．５ｍｍ予定必要袋数１５袋全て使い切りました。「やるね！大将！」予備３袋余りましたが私の家で使いましょうか… 中の写真ＯＳＢボード貼り、珪藻土塗り完了、右写真は、電気屋さんが照明器具を付ける為の受け材吊る作業状況。完成を見る↑
通路部分をタイル貼りにする為の下準備です。墨出しをして、「バッサ」と言うタイルの下地をセメントと砂を混ぜて造ります。レベル（水平）を見て綺麗に均す作業はプロの技。右の写真は太陽をイメージして加工したタイルを張る作業。
残すところは、床タイル貼り以外の青砂利敷き詰め作業です。砂利敷きには二人で半日作業です。右は私が一日がかりで仕上げたモルタル塗り土間（４．３平米程度）磨きに磨いて真っ黒けです（乾けば白くなります）完成を見る↑ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上に戻る↑